奈良徳島県人会の「奈良と徳島を結ぶ架け橋事業」が成功!

JWマリオット・ホテル奈良で開催されている「徳島 美食を巡る旅」を盛り上げようと、3月15日(金)、特別イベントが開催され、徳島県から後藤田正純知事や奈良県の山下真知事ら関係者30名が参加して盛り上げました。記念食事会には奈良徳島県人会からも10名が参加しました。
初めにホテルのクリストファー・クラーク総支配人、山下知事、後藤田知事らが次々とあいさつ、吉田信一料理長も本日の献立を説明しました。
この日の料理と飲物はすべて徳島県産品を使って調理されたものばかり。また、阿波人形浄瑠璃の人形達がお客様をお迎えしたほか、阿波踊りを披露するなど、会場は徳島一色となりました。
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SDGs先進県徳島を世界に発信!

外務省の「地域創造推進事業」の一環として徳島の魅力を海外に発信しよう、と3月13日(水)、東京都港区麻布台、外務省飯倉公館でレセプションが開催されました。
2月中旬に上川陽子外務大臣と後藤田正純徳島県知事の合名で招待状が届きました。 レセプションでは97カ国の大使や公使が出席、飯倉公館には約200名が招待されました。
全国徳島県人会連合会会長の本出良一奈良徳島県人会会長も出席しました。
会場には徳島県内の企業や伝統文化・産業のブースが設けられ、徳島が誇る食の試食会も開かれました。後藤田知事は、上川大臣を各ブースに案内をし、阿波人形浄瑠璃のコーナーでは佐藤憲治阿波十郎兵衛屋敷館長が説明を行いました。
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徳島は食のワンダーランドだ!

奈良市大宮町にある高級ホテルJWマリオット・ホテル奈良で、3月5日(火)から4月4日(木)までの約1ヶ月間にわたって「徳島 美食を巡る旅」が開催されます。
同ホテルにとって、都道府県と組んで本格的なフェアを実施するのは初めての試みで、奈良徳島県人会が徳島県との「架け橋」となりました。
期間中には、プロ写真家の大杉隼平さんの作品展も同時開催されます。
3月15日(金)には徳島県から後藤田正純知事も応援に駆けつけ、奈良県の山下真知事と対談をするほか、阿波浄瑠璃人形も参加して、会場の「校倉」は徳島一色となります。
料金:ランチ7,100円、9,700円、14,000円ディナー20,000円、24,000円
詳細は https://www.azekura.jw-marriott-nara.com/groups
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50人が参加、持続可能な地域づくりに挑戦!

奈良徳島県人会の新春の集い2024が2月3日(土)、ホテルリガーレ春日野で開催され、会員ら50人が参加しました。
この日は徳島県阿南市の那賀川町商工会青年部5人、連携して地域創生をコラボしている徳島文理大学生ら7名も招待されました。
はじめに奈良徳島県人会の本出良一会長が「次の時代を担う若者たちとの交流を今後とも促進したい」とあいさつ。来賓に招かれた徳島県関西本部の原田治喜本部長が「今年は奈良で重要な催し物が開催されます。徳島県もしっかりとサポートしたい」と祝辞を述べました。
セミナーに入って床桜英二徳島文理大学教授のリードで「壁画再創造と新たな物産創出」と題して50分間の体験発表。そのあと、原裕二関西本部万博推進幹が「関西万博における徳島県の取り組み」を公演しました。
このあと交流会に移り、会員たちと若者たちの交流の輪が広がりました。
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徳島の文化芸術の振興に県人会も貢献を!

全国徳島県人会連合会の会長に就任した本出良一奈良徳島県人会会長が11月22日(水)、徳島県庁に後藤田正純知事を表敬訪問しました。
本出会長は「奈良徳島県人会が7年前から取り組んでいる阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演を通じて、徳島の伝統文化の発展に寄与、二つのふるさとの架け橋になりたい」と語り、後藤田知事は「大阪・関西万博を契機に、世界に向かって阿波文化を発信、多くのお客様が徳島を訪れていただけるようにしたい」と応えました。
また3月に奈良市のJWマリオットホテル奈良で開催予定の徳島産食材を使った「フードフェア」の成功に向けて意見交換をしました。
さらにこの日、本出会長は徳島文理大学の公開講座に講師として出席し、70名の大学生らに奈良徳島県人会の取り組みなどを通じて、全国で県人会が活躍している様子などスクリーンを使って講演しました。
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金鐘ホールいっぱい!300人が徳島の伝統芸能を満喫!

奈良徳島県人会が主催する第7回阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演が、11月11日(土)東大寺総合文化センター「金鐘ホール」で開催されました。
この日までに前売り券はすべて完売となり、会場は満席に近い状態となりました。
本出良一奈良徳島県人会会長と伊藤大輔徳島県副知事が「今日はふるさと徳島の重要無形民俗文化財である阿波人形浄瑠璃を存分にお楽しみ下さい」と歓迎のごあいさつ、徳島から招かれた人形座「勝浦座」による「えびす舞」で幕を開けました。恵比寿様が舟をこぎ出し大きな鯛を釣り上げるコミカルな演出に会場から笑い声が。
そして、第2部はいよいよ「絵本太閤記 尼ヶ﨑の段」。太夫に舩橋美和、三味線に竹本友和嘉を迎え、総勢17人が時代物と呼ばれる大作に挑戦し、クライマックスシーンでは会場いっぱいの拍手がわき起こりました。
このあと、東大寺の橋村公英別当が登壇、人形浄瑠璃の感想と東大寺を開山した良弁僧正1250年御遠記の特別展示などお話しを披露しました。
締めは、県人会同好会「大仏連」による阿波おどり。会場全体が盛り上がり閉幕しました。
主催/奈良徳島県人会主催、 共催/NPO法人阿波農村舞台の会
後援/文化庁・徳島県・奈良県・徳島新聞社・奈良新聞社
協力/全国徳島県人会連合会・奈良女子大学なら学プロジェクト
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徳島が誇る伝統文化を70人の大学生が体験!

若者たちに阿波人形浄瑠をもっと知ってもらおう、と東大寺総合文化センターでの舞台公演の前日に奈良徳島県人会が企画しました。奈良女子大学なら学プロジェクトの協力で、佐藤憲治・徳島県立阿波十郎兵衛屋敷館長と竹本友和嘉・重要無形文化財(総合認定)保持者が講師を務めました。
佐藤館長が人形を使って、その歴史や成り立ちを解説。竹本師匠は三味線をもって太夫の語りを実演しました。
公演終了後、学生達は実際に人形や三味線に触れて、伝統文化を存分に体験しました。
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那賀川町商工会青年部と交流

徳島県阿南市にある出島防潮堤に、30年前に描かれた壁画を復興させようというプロジェクトに、11月5日(日)、奈良徳島県人会盛年部を中心に参加しました。
朝8時に近鉄大和西大寺に集合、生駒交通の中型バスに乗り込み、一路阿南市へ。
現地では那賀川町商工会青年部のメンバーと昼食をとりながらの交流会。
その後、出島堤防で早速ペインティング。準備した下絵をベースに全員で壁画を作成して、記念の手形をぺたり。
同商工会青年部とは、今後の交流を拡大しようと話合いました。
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全国徳島県人会連合会、来年は奈良で20回記念総会を開催

全国の徳島県人会が集まる連合会(27支部、会員9,000人)の第19回総会が8月10日、徳島市内のホテルクレメント徳島で開催されました。
木岡清会長が開会の挨拶を行い、ご来賓の岡田理絵徳島県議会議長が祝辞を述べました。引き続いて事業、決算報告と次年度の計画と予算案が承認されました。
役員改選では、奈良徳島県人会の本出良一会長が次年度の連合会会長に推薦され、承認を受けました。同時に奈良県人会の新見利和、森寛治、郷司好秀副会長が会計監事や幹事として選任されました。また、来年の総会は奈良で開催することも決まりました。
この後、徳島県下の市町村長や経済団体の代表が参加しての意見交換会。
「神山まるごと高専はどのように生まれたか」をテーマに大南信也・神山学園理事が設立までの経緯や目的などを解説するなど、熱気のある交換会となりました。
締めは交流会。後藤田正純知事も参加して和やかな会場風景となりました。
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90名が参加して今後の活動方針を話合う

令和5年度奈良徳島県人会定時総会が7月8日(土)ホテルリガーレ春日野で開催され、会員ら90名が参加しました。
挨拶にたった本出会長が「昨年は阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演を中心に、3つの新しいチャレンジをしました。なかでもクラウドファンディングの成功は、この事業を継続していく上で大きな自信になりました。今年は大阪・関西万博に向かってスタートを切ります」と決意を語りました。
続いて、ご来賓の岡島啓治・徳島県地方創生局長ならびに木岡清・全国徳島県人会連合会会長からご祝辞を頂戴いたしました。また、この日は21名のご来賓を迎え、お一人ずつ司会者から紹介しました。
続いて議事報告に移り、今年度の活動についての説明と意見交換がありました。
第2部の交流会では、特別ゲストの紙芝居先生こと畑中廣之さんが「行基菩薩伝説」を披露、東大寺と徳島の繋がりなど自作の紙芝居で大いに盛り上げました。
締めは大仏連による阿波踊り。会場全体が徳島一色に染まり、大いに盛り上がりました。

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今年の阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演は11月11日(土)に開催

奈良徳島県人会の正副会長会議が3月25日(土)午後2時から、アクティー奈良6階会議室で開催され、15名が参加しました。
本出会長から令和4年度の活動報告と令和5年度の活動方針を提案、満場一致で承認されました。また、新見副会長は令和4年度決算報告、令和5年度の活動予算案などが上程され、こちらも承認され、4月9日(日)の常任理事会で決議されることになります。
新年度の主要な事業としては7月8日(土)11時からホテルリガーレ春日野で定期総会、11月11日(土)14時から東大寺総合文化センター「金鐘ホール」で第7回阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演が開催されます。
この他に同好会報告、盛年部、女子部から の活動報告も行われました。
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杉本哲也さんを講師に、41人が参加

奈良徳島県人会の徳島交流大使スキルアップセミナーが2月4日(土)、奈良市内のホテル・リガーレ春日野で開催され、会員ら41人が参加しました。
主催者の正木孝一徳島県大阪本部長の挨拶ではじまり、長尾弘副会長が講師の杉本哲也さんを紹介しました。
杉本さんは奈良市立三笠中学校の美術科教諭で「教員生活41年 生徒達と育む 平和の心」をテーマに90分の講義。
中学校の野球部監督を引き受けた時、当時、甲子園の高校野球で「やまびこ打線」をひきいて全国制覇を果たした徳島県立池田高校の蔦文也監督(故人)に憧れ、1984年に同校を訪問して教えをうけたエピソードなどを紹介しました。 続いて、関西本部の原裕二万博推進幹と大西範幸営業推進担当課長が、徳島県が取り組んでいる諸施策を解説。
午後からは新年会に移り、郷司好秀盛年部部長の司会で、今年1年健康で活動を続けることを誓い合いました。
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竹本友和嘉さん、佐藤憲治さんが阿波人形浄瑠璃を語る

「国の重要無形民俗文化財である阿波人形浄瑠璃について学生達にも体験してもらおう」と、12月13日(火)奈良市にある奈良大学で、文学部の体験講義が開かれました。
多くの学生が熱心に聞き入り、メモをとるなど伝統文化に親しんだ特別授業となりました。 この講義は、3年前に同大学の学生5人が、東大寺総合文化センター「金鐘ホール」の一般公演にボランティアスタッフとして参加したことがきっかけとなりました。
佐藤憲治・徳島県立阿波十郎兵衛屋敷館長と浄瑠璃「義太夫節」の総合認定保持者の竹本友和嘉さんが講師をつとめました。
友和嘉さんは父が浄瑠璃太夫、母が義太夫三味線奏者の家庭で育ち、幼い頃から浄瑠璃に親しんで育ったことや、修行の様子などを語り、三味線を弾きながら実演も披露しました。
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「寿二人三番叟」や「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら) 」に歓声と拍手

東大寺総合文化センター「金鐘ホール」で、3年ぶりの本格的な舞台公演となった第6回阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演は、12月4日(日)午後2時に開演、会場は約300名のお客様で満席となりました。
主催者を代表して本出良一奈良徳島県人会会長が「多くの方々の温かいご支援があって開催にこぎつけけることができました。徳島の伝統芸能をお楽しみ下さい」とごあいさつ。
また、ご来賓を代表して酒池由幸徳島県副知事が「徳島が誇る無形重要民俗文化財である阿波人形浄瑠璃公演を、こうして奈良の地で開催し、全国に向けて発信している奈良徳島県人会の、ますますのご活躍を祈ります」と祝辞を述べました。
コーディネーター役の佐藤憲治徳島県立阿波十郎兵衛屋敷館長が解説。この日は太夫が竹内雅代、三味線が鶴澤友輔の各氏と人形は「青年座」「ポラリス座」がつとめました。
第1部では、五穀豊穣、家内安全を祈願して舞われる「寿二人三番叟」が、4体の人形で演じられて幕が開き、また2部は、安珍と清姫の物語「日高川入相花王 渡し場の段」。清姫が安珍を追いかけて“がぶ”と呼ばれる鬼の形相に変身する場面では、客席から大きな歓声と拍手が起こりました。
そして最後に舞台が転換され、奈良徳島県人会阿波踊り同好会「大仏連」の鳴り物の演奏に合わせて人形が阿波踊りを披露して幕となりました。会場出口では、人形がお客様をお見送りしてフィナーレとなりました。
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正副会長会議で、クラウドファンディングなど協議

奈良徳島県人会の正副会長会議が8月27日(土)午後2時から、奈良市内のアクティー奈良5階会議室で開催され、17名が参加しました。
この日は、12月4日に開催される「第6回阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演」の実施計画を中心に協議し、下記の通り決定しました。
(1)12月4日(日)に東大寺総合文化センター「金鐘ホール」で午後2時から開幕。
前日の3日(土)はJWマリオット・ホテル奈良で「前夜祭」を行う。
(2)チケットは、大人2,000円で、すべて前売り制。9月5日から販売開始。
(3)同時に、初めての試みとしてREADYFOR社のクラウドファンディングに挑戦する。
目標金額は100万円で、前日の全国徳島県人会連合会総会で発表する。
(4)事業予算にはチケット販売収入や広告費のほか、「とくしま宝島協議会」からの補助金を含む。
(5)9月24日(土)11時から、実行委員会となる会員全体への説明会と決起大会を開く。
以上
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奈良徳島県人会「二十歳の新たな旅立ち」に90名が集う

奈良徳島県人会の設立20周年記念総会が7月16日(土)、奈良市内の奈良ロイヤルホテルで開催されました。
記念総会には飯泉嘉門徳島県知事はじめ、これまでに深い繋がりをもつご来賓・会員・スタッフら90名が集いました。
オープニングには「県人会20年の歩み~未来への架け橋を!」をテーマにした映像が流れ、主催者を代表して本出良一会長があいさつ。「ここまで来ることができたのは、先人のご苦労のおかげ。『家族、地域、架け橋』を合い言葉に未来に向かって進みたい」と抱負を述べました。
続いて、飯泉嘉門徳島県知事が「奈良県人会の設立20年を心より御祝い申しあげます。徳島県も世界に開かれた課題解決先進県として頑張るので、ふるさとを応援してほしい」、また木岡清全国徳島県人会連合会会長も「奈良德島県人会のますますの発展を祈っています」と心温まるご祝辞を頂きました。
このあと第2部に移り、特別ゲストとして招かれた橋村公英華厳宗管長・第244世東大寺別當が「文化と人」をテーマに記念講演。私たちが10年に渡って取り組んで来た東大寺での活動も取り上げながら、心豊かな暮らしについてお話しを頂きました。 第3部の交流会では、橋本圭一郎東京徳島県人会会長のご祝辞と乾杯ではじまり、新型コロナの影響で3年ぶりとなった総会の開催に、笑顔あふれるふるさと話の輪ができました。また、徳島県物産協会の計らいで「ふるさとの特産品コーナー」もオープンし、お土産を買う行列ができました。
午後2時には、阿波踊り同好会「大仏連」の阿波踊りと森寛治副会長の一本締めで、3時間の記念総会はお開きとなりました。

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常任理事会を開催、事業計画や予算決算を審議します

令和4年度の奈良徳島県人会の事業計画や予算を審議するための常任理事会委を、5月14日(土)11時から、奈良市内のホテルリガーレ春日野で開催します。
事業計画では7月16日(土)に予定されている創立20周年記念総会や12月4日に開催する第6回阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演などについて審議されます。
また、任期満了に伴う役員改選も行われ、新しい奈良県人会の役員体制が決定されます。
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阿波人形浄瑠璃が東大寺福祉療育病院で子ども達と交流

徳島県の重要無形民俗文化財「阿波人形浄瑠璃」の「青年座」が障がいをもつ子ども達が入所する「東大寺福祉療育病院」(社会福祉法人 東大寺福祉事業団が運営)を、12月3日(金)に訪問しました。
奈良徳島県人会が、東大寺の協力を得て10年前から毎年取り組んでいる『奈良と徳島の架け橋事業』の一環です。
この日は晴天に恵まれ、病院の中庭に特設舞台を組んで、子ども達も屋外のテントの中から人形浄瑠璃を鑑賞しました。
演目は「寿二人三番叟」を皮切りに、目玉が飛び出したり、魔女に変身する人形の説明に大喜び。「阿波踊り人形」が踊り出すとからだを一緒に動かす子もいました。
フィナーレは入所する子ども達が作った魚を「えびす人形」が釣り上げるサプライズ演出も。
青空の下、伝統芸能の楽しさを満喫した1日でした。
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12月3日、今年も阿波人形浄瑠璃が東大寺を訪問

日本の伝統文化を鑑賞する機会のない子ども達に「文化のもつ豊かな心」を伝えたい!
今年は、コロナ禍で東大寺総合文化センターでの一般公演は中止となりましたが、心身に障害を持つ子ども達が生活しながら学ぶ「東大寺福祉療育病院」(社会福祉法人 東大寺福祉事業団が運営)を人形座「青年座」が訪問します。
奈良徳島県人会が、東大寺の協力を得て10年前から毎年取り組んでいる『奈良と徳島の架け橋事業』の一環です。
当日は、病院の中庭に特設舞台を組んで、子ども達は室内ホールから人形浄瑠璃を鑑賞、人形座の皆さんと交流します。
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本年度の阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演は延期いたします

本年12月4日(土)に奈良市の東大寺総合文化セン-「金鐘ホール」で開催を予定しておりました第5回阿波人形浄瑠璃の一般公演は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、来年度に延期とさせていただきます。
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 10月11日(日)全国徳島県人会連合会の総会を開催

全国徳島県人会連合会の通常総会が、東京のホテルグランドパレスで開催され、奈良から本出良一会長が出席しました。
総会は、橋本圭一郎会長が「コロナ禍で集合するのが難しいなかでもオンラインも含めて多くの役員が参加いただいたことに感謝します」と開会のあいさつ。
続いて、来賓として飯泉嘉門徳島県知事(全国知事会長)と寺井正邇徳島県議会議長から祝辞をいただきました。
このあと審議に入り、令和元年度事業と決算報告、令和2年度事業計画と予算案が原案通り可決されました。また、役員改選では新会長に木岡清徳島県人会近畿連合会会長が選任されました。
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4月1日(水)本年度の定期総会は開催中止といたします。

本会では、3月30日(月)午後3時からアクティ奈良5回会議室にて正副会長会議を開催しました。協議の結果、予定しておりました4月12日の常任理事会、ならびに5月23日の定期総会は、新型コロナウイルスの影響により、開催を中止することを決定いたしました。
なお、8月22日の奈良大学の津軽三味線同好会による、徳島県立阿波十郎兵衛屋敷での三味線演奏会、ならびに12月4日の奈良・東大寺福祉療育病院と翌日の東大寺金鐘ホールでの阿波人形浄瑠璃公演は、現在のところ予定通り実施いたします。
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2月1日(土)文化庁の山口壮八リーダーが講演

徳島県関西本部が主催する徳島交流大使スキルアップセミナーがホテルフジタ奈良の会議室で開催されました。来賓や会員含めて59名が参加しました。
徳島県関西本部の丸谷修一本部長が、「奈良の県人会は進んだ取り組みをしていて、徳島県も一緒になって盛り上げていきたい」とごあいさつ。
この後のスキルアップセミナーでは文化庁地域文化創生本部の山口壮八リーダー(徳島県出身)は文化庁の京都移転や目指す文化行政の方向について約40分間の講演を行いました。
この後、本出良一会長が、昨年12月の阿波人形浄瑠璃の公演の総括と、今後の方向性について提案を行いました。
会場を替えた新年会は、盛年部が中心となって進行し、徳島から参加した徳島商工会議所の小笠恭彦専務理事が乾杯の音頭をとり、和やかな雰囲気で、今年1年の活動の成功を誓い合いました。
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12月8日(日)「情感たっぷり」と徳島新聞

12月7日に東大寺総合文化センターで開催された「阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演」の記事が、翌日付けの徳島新聞で掲載されました。
当日は徳島の本社から編集委員の玉田友昭記者が来られ公演の様子を取材してくれました。
徳島から「新聞に載っていたよ」のお便りをたくさんいただきました。
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12月6日(金)奈良大学でボランティアの大学生と交流会

阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演に出演するために、前日から奈良入りをした徳島県立阿波十郎兵衛屋敷の佐藤憲治館長と、義太夫の重要無形文化財(総合認定)保持者の竹本友和嘉さんが、6日奈良大学を訪問しました。
これは、翌日の奈良東大寺公演で奈良大学の学生たち5名がボランティア参加することを聞いた竹本師匠たちが、義太夫や浄瑠璃について、もっと知ってもらおうと企画して実現しました。学生たちはいずれも雅楽研究会と津軽三味線同好会のサークル活動をしていることもあり、熱心に話しに聞き入りました。
竹本さんは、持参した浄瑠璃用の三味線を弾きながら義太夫節を弾き語り、学生たちはお礼に津軽三味線を演奏し、充実した2時間のワークショップを終了しました。
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10月13日(日)「ちょうさ」を担いで海の中に。「縁から絆へ」に33名参加

徳島県農林水産部農山漁村新興課の「縁から絆へ!絆応援し隊事業」の一環として、美波町の日和佐八幡神社の秋の例祭に招待を受けました。
午前8時に近鉄奈良駅に集合して日和佐地区の大浜海岸駐車場へ直行。地元の人の案内で日和佐神社へ。全員でお祓いを受けた後、早速勇壮な「「太鼓屋台」見学。
同行した奈良大学の猪股文京くんが地元の人たちに混じって「ちょうさ」を担いで海に。 想い出がいっぱいの日帰り旅行となりました。
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9月7日(土)みんなで力を合わせて成功を!

奈良徳島県人会が徳島県と共催で令和元年12月7日(土)午後2時から東大寺総合文化センターで開催する「阿波人形浄瑠璃奈良東大寺公演」の成功を祈願する決起大会がホテルフジタ奈良で開かれ、39名が参加しました。
徳島県関西本部の丸谷修一本部長が来賓として駆けつけ、「奈良の県人会活動は本当に先進的で、徳島県としても全力で協力する」と挨拶をしました。
この後、本出会長がスクリーンを使って今年で3回目を迎える阿波人形浄瑠璃の計画を説明し、「徳島と奈良の架け橋になるように、頑張ろう」と訴えました。
また、この日はボランティアスタッフとして参加する奈良大学の学生4名も出席し、紹介されました。
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7月9日(火)女子部が奈良市で和菓子作り体験

奈良徳島県人会の女子部が、奈良市の「寧楽菓子司中西与三郎商店」で和菓子作り体験、13名が参加しました。 教室に入る直前に手を洗い、手を洗った後は靴等をさわってはいけません!席に着くと手を消毒・菓子職人さんから、まずお干菓子・桔梗の作り方を教わり作成、次に上生菓子・朝顔の作り方を教わり作成、朝露の作り方を教わり作成、そして上生菓子一つをお抹茶とともにいただきました。
お昼は2軒隣の「あしびの郷」で美味しいお漬け物セットなど、ランチをいただきました。
初めての和菓子作りで、クォリティの高い和菓子ができ、季節ごとに作ってみたい、という意見をたくさんいただきました。
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6月16日(日)畝傍の森に令和を奉賛する和太鼓、篠笛、書の奉納

一般社団法人忌部文化研究所(徳島県吉野川市、松島清照理事長)と奈良徳島県人会が主催して、第1代神武天皇が祀られている橿原神宮で、令和の御代を奉賛する演奏が奉納されました。
和太鼓を奉納したのは和太鼓集団「太鼓一家」。それに篠笛演奏家の阿部一成さんの奏でる音色に合わせて、書家の吉野美苑さんが本殿に向かって「日本創生」と、一気に書き上げました。
この日は徳島から、約40名の会員も来訪、奈良徳島県人会のメンバーとともに、素晴らしい奉納演奏を見守りました。
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6月8日(土)定時総会を開催、阿波人形浄瑠璃奈良公演など事業計画を報告

奈良徳島県人会の定時総会が6月8日午前11時より奈良ロイヤルホテルで開催され93名が参加しました。
本出良一会長のあいさつで始まり、ご来賓を代表して後藤田博徳島県副知事が飯泉嘉門知事のメッセージを読み上げました。この後、ご臨席を頂いた19名のご来賓が一人ずつ紹介されました。
続いて、事業計画の説明に入り本出会長が「本会の現状と目指す方向は、県人会ニュースにすべて網羅されています。家族ずれで、地域ぐるみで参加していただける魅力ある県人会づくりに邁進したい」と説明しました。
この後、中川三千男相談役が徳島県より感謝状を贈呈されました。
また、忌部文化研究所の松島清照理事長、グループ未来の大塚哲聡社長、大塚製薬奈良出張所の本郷彰一所長からの報告も行われました。
総会は岡憲作副会長の閉会の辞で終了し、12時30分から懇親会に移り、西條高彦相談役の乾杯のご発声で始まり、ペンライトに彩られた昭和歌謡や佐和匡副会長の書で大いに盛り上がりました。
そして、締めは大仏連による阿波踊り。組み踊りの後の総踊りでは会場が徳島一色となりました。中締めは森寛治副会長がつとめ総会は無事終了しました。
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5月7日(火)女子部が大和郡山で藍染め教室

奈良徳島県人会の女子部が、大和郡山市のふれあい工房「綿元」で1日藍染め教室を開催、10名が参加しました。
工房の主宰者でオーナーの西井康元さんから、藍染めの歴史や特徴などのレクチャーを受けてから工房で藍染め体験。ストールなど大型の作品にチャレンジ、なかには2色染めに挑戦する人もいました。
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6月8日(土)定期総会を奈良ロイヤルホテルで開催します

奈良徳島県人会の令和元年度定期総会を6月8日(土)11時から奈良ロイヤルホテルの2階「ロイヤルホール」にて開催します。
総会は、10時30分から受付が始まり、徳島県はじめ各界のご来賓をお迎えします。今年は活動のテーマを「伝える」として、1年間の計画などを承認します。また、阿波人形浄瑠璃奈良公演で会場を提供いただいている東大寺から橋村公英執事長が出席し、記念講話をしていただきます。
12時から懇親会に移り、約2時間の交流の輪が広がります。締め括りは阿波踊り同好会「大仏連」による阿波踊り。みんなでいっしょに踊ります。
当日は10時と10時20分に近鉄新大宮駅北口からホテルのリムジンバスが出ますので、ご利用下さい。
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3月5日(火)女子部が3周年記念総会を開催。16名が参加

全国で唯一の女子部の総会が奈良ロイヤルホテルの中国料理「沙山華」で開催され本出会長、中川相談役、森盛年部副部長はじめ16名が参加しました。
奈良県薬事研究センターの西原正和統括研究員を講師に「徳島と奈良の薬草について」をテーマに1時間のセミナーを実施したあと、食事タイムや折り紙教室があり、3時間の楽しい交流会は終了しました。参加頂いた皆様、ありがとうございました。
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6月2日(土) 平成30年度奈良徳島県人会定時総会を開催 新会長に本出氏選任

奈良徳島県人会の平成30年度定時総会が、奈良ロイヤルホテルで開催され、会員ら92名が参加しました。
総会は、中川会長の「昨年は本当に充実した1年でした。各同好会は活発に運営され、初めて取り組んだ阿波人形浄瑠璃も立派に成功させることができました」の挨拶で始まりました。続きまして福井廣祐徳島県政策監と木岡清徳島県人会近畿連合会長から祝辞を頂戴しました。
この後、報告事項にうつり、平成29年度事業報告、決算、30年度事業計画と予算などが報告されました。最後に平成30年度の新役員が紹介され、会長に本出良一氏が指名され、「これからの県人会は大きな家族を目指して頑張りたい」と抱負を述べました。
懇親会では、書道同好会の佐和匡副会長が舞台の上で書のパフォーマンスを披露、リクエスト受けて「家族愛」「長寿愛」「三好長慶」を力強く書き上げました。
最後には、阿波踊り同好会「大仏連」の皆さんが阿波踊りを披露、会場一杯の総踊りでは全員が笑顔で踊りきりました。
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2月3日(土) 徳島の阿波人形浄瑠璃公演に300名が鑑賞

国指定重要無形民俗文化財の「阿波人形浄瑠璃」の奈良東大寺公演が、東大寺総合文化センターで開催され、300名のお客様が鑑賞しました。
はじめに主催者である奈良徳島県人会の中川三千男会長が「県人会で初めての取り組みで、徳島の伝統文化をぜひとも味わって下さい」と、あいさつしました。続いて折野好信・徳島県大阪本部長、村田崇・奈良県地域振興部長から祝辞をいただきました。
第1部は徳島県立阿波十郎兵衛屋敷の佐藤憲司事業課長が、阿波人形浄瑠璃の魅力について、スクリーンに映し出される映像を使って講演しました。
第2部では、「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」(太夫:竹内雅代、 三味線:鶴澤友輔、人形:人形浄瑠璃とくしま座)を上演、おなじみの母子の再会の場面では、涙ぐむ観客もいました。
そして最後は、奈良徳島県人会阿波踊り同好会「大仏連」による阿波踊り。司会者の松村容子さんのフルートによる「第九」の演奏が盛り込まれるなど、新しい試みに観客も大喜び。フィナーレは、会場いっぱいに総踊りで締めくくりました。(写真は会員の郷司好秀さん撮影)
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10月29日(日)台風のため東大寺の奉納踊りは中止します。

奈良徳島県人会と阿波おどり同好会「大仏連」による奈良県南部災害復興祈願奉納阿波おどりは、台風22号による天候悪化で中止いたします。
なお、これまで多くの皆様からご協力いただきました支援募金は、11月中に奈良県十津川村にお届けいたします。ご協力いただきありがとうございました。
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9月18日 阿波踊りや県人会集合「2017まるごと徳島Day」

関西阿波おどり協会設立5周年を記念して初めての「まるごと徳島Day」が、大阪国際交流センターで開催されました。
午前11時からは徳島県内の市町村が出展する物産展がオープン。多くの買い物客で賑わいました。午後からはいよいよ各阿波踊り連のステージが始まり、客席は大入り満員。奈良徳島県人会「大仏連」はラスト3の出番で、大きな拍手をいただきました。
動画はこちらから
大仏連の踊りhttp://youtu.be/e3wJKEPvkVE
会場全員で総踊りhttp://youtu.be/rQtehx_QD9M
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10月29日 今年も東大寺で「奈良県南部災害復興祈願」の奉納阿波踊りを開催

奈良徳島県人会と阿波踊り同好会「大仏連」は、第6回目となる「奈良県南部災害復興祈願」の奉納阿波踊りを10月29日(日)、東大寺を会場に開催します。
地元の大仏連ほか関西阿波おどり協会に加盟する連からも仲間が応援で参加、200名の踊り子が、復興支援の義援金への協力を訴えて、大仏殿に向かってパレードします。
午後12時30分に南大門をスタートして、1時から中門前では参加した連の代表が、個性あふれる阿波踊りを披露します。
平成23年9月に紀伊南東をおそった台風12号の豪雨によって紀伊半島が大きな被害を受けました。その復興支援の一助にと、奈良徳島県人会と「大仏連」が、東大寺に協力をお願いして毎年秋に実施、吉野郡十津川村に義援金を届けています。
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7月22日 阿波踊り「大仏連」長尾連長が故郷に錦

今年の阿波踊り「大仏連」の夏の徳島訪問第1弾は「阿南の夏まつり」となりました。
午前7時に西大寺駅南口に集合。28人は一路徳島へ。午前11時に阿南到着。早速、中林海岸での「地引き網体験」。砂浜で「よいさー、エイサー」のかけ声とともに網を引く。
阿波踊りは、午後8時に阿南市役所前を皮切りに、新町、内町で参加。この日のために練習してきた 「新バージョンの阿波踊り」を披露しました。市役所前では長尾連長の友人知人が「長尾連長お帰りなさい」の横断幕を掲げて歓迎をしてくれました。
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6月3日 平成29年度定時総会に72名が参加

奈良徳島県人会定時総会が6月3日、奈良ロイヤルホテルで開催され、来賓を含め72名が参加しました。
中川三千男会長の歓迎の挨拶のあと、来賓として参加いただいた後藤田博・徳島県政策監と木岡清・徳島県人会近畿連合会長のお二人からご祝辞を頂戴しました。また、この日の15名の来賓全員を紹介して、会場からは大きな拍手が贈られました。
議事に移り中川会長が議長となり、平成28年度決算と29年度予算案を報告通り承認し、新役員として新見利和さんを副会長(会計)に選出したほか、常任理事3名を増員決定しました。また、活動報告は10分間のビデオ放送にまとめて紹介しました。
懇親会は、西条高彦相談役の乾杯ではじまりました。すぐに佐和匡副会長が舞台で揮毫の 演出をしたほか、ソプラノの有田輝子さんの指導で、全員が「ふるさと」を合唱、会員の大倉元さんが手品を披露してくれました。
最後は、阿波踊り同好会「大仏連」による阿波踊りで締めくくり。総踊りでは、全員が参加して、想い出多き1日となりました。
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5月27日 お手玉教室、大賑わいで世代を超えた交流

女子部(坂多寿子代表)のメンバー7人が、大阪市東住吉区の桑津小学校で開かれた「こどもまつり」に招かれて、お手玉教室を開きました。
会員達は、この日のために手分けして手作りのお手玉を作り、108個を持参しました。会場には親子連れの参加も多く、メンバーの指導でお手玉遊びを体験。
初めは戸惑っていた子供達も、すっかりと上手になり、終盤は小学校の体育館にはお手玉遊びの大きな輪ができるなど、盛況ぶり。
主催者のNPO法人ハートフレンドのスタッフも喜んでくれました。
動画は下記をクリックでご覧ください
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3月7日 女子部が事業と会計報告、今年は対外活動も

女子部(坂多寿子部長)の定期総会が7日、奈良ロイヤルホテル・中国料理「沙山華」で開かれました。
平成28年度活動報告と会計報告を承認したほか、来年度は5月20日に大阪東住吉区のNPO法人ハートフレンドを訪問して、手作りで用意したお手玉教室を開催するなど、社会貢献活動も手がけることなどを話し合いました。
昼食を挟んで、会員同志で抹茶のお手前を楽しむなど充実の1日。
また、この日は県人会の中川三千男会長や徳島県大阪本部の折野本部長も特別参加、祝辞をいただきました。
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1月28日 新たな年のスタートのイベントに300名の参加者

新年の活動を彩る奈良徳島県人会等が主催する事業が、奈良ロイヤルホテルを会場に盛大に開催されました。
映画「蔦監督」上映会
青年部が桜陵会近畿支部(谷内秀美支部長)と取り組んできた初めてのイベント。徳島県立池田高校野球部の  故蔦文也監督の孫で蔦哲一朗監督が制作したドキュメンタリー映画「蔦監督」の上映会。
一般公募で300名の申込がありました。上映会後に蔦哲一朗監督のトークショーもあり、大いに盛り上がりました。会場では青年部の「徳島物産店」も開設され、完売となりました。
徳島交流大使スキルアップセミナー
徳島県大阪本部が主催のセミナーで、55人が参加。今年はとくしま学博士の郡利明氏が「徳島県民と阿波人形浄瑠璃」を講演。また、本会の佐和匡副会長が「小坂奇石~書の軌道」について語ってくれました。徳島県からも現状の取り組み報告がありました。
新年会
中川三千男会長の新年の所信を披露、飯田啓介大阪本部副本部長からご来賓のごあいさつをいただきました。
内村嘉孝相談役の乾杯で、新年交流会が始まりました。今年は京都や大阪からも参加者があり、今年1年力を合わせて活発な活動を展開していくことを誓い合いました。
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10月23日 復興支援奉納阿波踊りを主催。県人会員ら230名参加

第5回の「奈良県南部災害復興支援奉納阿波踊り」が秋の観光シーズンとなった10月23日、東大寺で開催されました。今年は大仏連の他に、関西阿波おどり協会に加盟する8連が参加しました。
12時30分に南大門をパレードが出発、中門前では各連が構成踊りを披露、最後は参拝者も巻き込んだ総踊りで閉めました。
会場では募金箱を守った奈良徳島県人会の会員サポーターが「復興への協力」を呼びかけました。終了後は恒例となった大仏様の須弥壇へあがらせていただき全員で合掌し、災害からの早期復興を祈願しました。
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7月31日~8月1日  17名参加で初の剣山登山

歴史ウオーク同好会では、初めて1泊2日の県外ウオークを実施しました。
参加したのは17名。
1日目は大阪難波から高速バスで一路徳島へ。徳島でチャーターしたバスに乗り替え、「阿波の土柱」から「うだつの町並み」で有名な脇町へ。
宿泊は「ホテル・ラ・フォーレつるぎ山」。鍋料理と美味しいお酒で盛り上がりました。
2日目は、朝から快晴。標高1470mの「見の越駅」からリフトで山頂へ。標高1955mの山頂は「平家の馬場」と呼ばれる平原が広がり360度のパノラマ。
この達成感はことばにならないほど。
皆さん元気に帰途につきました。
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6月26日 名古屋で全国徳島県人会連合会総会

名古屋市の名鉄ニューグランドホテルで「第12回全国徳島県人会総会」が開催され、奈良からも板東大策副会長、本出良一事務局長の2名が参加しました。
通常総会には北海道から九州熊本まで21名の役員が参加しました。第2部の意見交換会では、高齢化への対応や徳島県との連携など約1時間にわたって意見交換しました。
懇親会では中部徳島県人会のメンバーも合同で交流、徳島の絆を強めました。
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6月5日  熊谷幸三副知事ら迎えて、定時総会を開催

奈良徳島県人会の平成28年度定時総会が6月5日、奈良市内の奈良ロイヤルホテルで開催され、会員ら95名が参加しました。
はじめに西條高彦会長が、この1年を振り返って「特に同好会活動が活発になってきました。青年部や女子部の発足でますます充実した県人会になることを期待しています」とあいさつしました。
10名のご来賓を代表して、熊谷幸三徳島県副知事、木岡清徳島県人会近畿連合会会長から心温まるご祝辞をいただきました。 議事では、決算と予算ならびに活動方針、それに新会長に中川三千男を選任する役員改選案などを承認しました。中川会長は「さらに発展できるように全力を尽くします」と決意を述べました。
このあと、発足したばかりの女子部による肩たたき体操やお手玉遊びの披露がありました。この日は徳島県の協力で徳島物産展が開かれ、懇親会では手品や相撲甚句、そして最後には阿波踊り同好会「大仏連」による阿波踊りがあり、ふるさと徳島を満喫した1日となりました。
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6月5日  奈良ロイヤルホテルで定時総会を開催します

奈良徳島県人会の平成28年度定時総会が6月5日午前11時から、奈良市内の奈良ロイヤルで開催されます。
総会では平成27年度事業報告や決算報告、28年度事業計画や予算案などが報告され、新役員も発表されます。
会場は、徳島県物産が販売されるほか、阿波踊りや色々な催し物が用意され、ふるさと徳島を満喫します。
奈良ロイヤルホテル http://www.nara-royal.co.jp/
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4月24日  常任理事会で規約改正ほか新会長に中川氏を選出

常任理事会が4月24日、近鉄奈良駅ビル8階の百楽奈良店で開催され、24名の役員が出席し、6月の定時総会に報告される案件を審議しました。
平成27年度事業報告、会計報告、監査報告それに28年度予算案、事業計画案がいずれも原案通り承認されました。
続いて会則の一部の改正案も承認され、新役員を選出しました。
新役員を代表して、中川三千男新会長が「力を合わせて、活力のある県人会を作りたい」と決意を述べました。
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3月8日  関西圏徳島県人会「青年部・事務局長会議」

本年度2回目の会議が、御堂筋の徳島県大阪本部6回会議室でありました。近畿連合会、堺、神戸、和歌山、奈良の5県人会と徳島県大阪本部のメンバーら13名が参加しました。
各県人会の取り組みや、課題などを情報交換するのが目的。
(1)徳島県内の高校生にパンフを配布
(2)新規にホームページを立ち上げた
(3)若者や女性を対象にしたイベントについて
などを話し合いました。
終了後は、徳島県の料理が楽しめる店で懇親会です。
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3月3日  楽しくにぎやかに「女子部MOMO」がスタート。

桃の節句「ひな祭り」にあわせて、奈良徳島県人会に「女子部MOMO」が誕生しました。奈良商工会議所地下のレストラン「大和旬菜・三笠」に11時30分に集合、ランチを食べながら今後の運営について話し合いました。
主な目的は、奈良や徳島の食文化について勉強会。部長に坂多寿子、会計に正木冨美子の各氏を選びました。次回は4月5日(火)に開催。
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3月2日  奈良県出身、大塚製薬陸上部の伊藤舞さんへ

奈良徳島県人会の西條高彦会長が、大塚製薬奈良出張所を訪ね、本郷彰一所長に「伊藤舞さんへの激励色紙」と激励支援金を手渡しました。 リオ五輪のマラソン選手として出場が決定している伊藤舞さんは奈良県奈良市出身。県人会では2月7日の新年会で、有志による協力を呼びかけました。
リオ五輪のマラソン選手として出場が決定している伊藤舞さんは奈良県奈良市出身。県人会では2月7日の新年会で、有志による協力を呼びかけました。
本郷所長は「皆様のお気持ちは必ず、伊藤選手に届けます」と話していました。
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2月29日 関西・中部・九州方面に進学・就職する全高校生にパンフ配布

徳島県大阪本部(小笠恭彦本部長)は、今年の春に徳島県内の高校を卒業し、関西当会、中国、九州方面に就職や進学をする高校生対象に、大阪本部をはじめ各地区にある県人会の商会をするパンフレット7千枚を作成、配布しました。
表は「UIJターン就職支援」「インターンシップの受け入れ」「阿波踊り教室の開催」などが紹介されています。
また裏側には各県人会の活動状況や連絡先が詳しく書かれており、QRコードを使うとホームページが検索されるようになっています。
奈良徳島県人会もホームページアドレスなどが紹介されています。
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2月7日 スキルアップアップセミナーと役員新年会に39名参加

徳島県大阪本部主催の「徳島交流大使スキルアップセミナー」と役員新年会が2月7日、ホテルフジタ奈良で開催され、39名の参加者がありました。
スキルアップセミナーは徳島学博士の三原茂雄氏が「徳島市ちょっと長距離の数学者を偲ぶ歴史散歩」、当会常任理事・湯浅学氏が「ガリレイ・ケプラー時代の発見と身近な天文現象」と題して講演しました。
この後、徳島県の現状と取り組みや奈良徳島県人会のホームページの説明などがありました。
役員新年会は、西條高彦会長のあいさつではじまり、和やかな雰囲気で新年の交流会を楽しみました。
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1月17日 京都で女子駅伝徳島チームの伊藤舞さん激励会

京都徳島県人会が主催し、京都四条の「ウイズユー」で約70名が参加して開催されました。毎年、全国女子駅伝の日に新年会をかねて開かれています。本会から西條会長、板東青年部長が出席しました。
今年は、8月のリオ・オリンピックに出場する大塚製薬の伊藤舞さんなど、徳島チームのメンバーが招待されました。伊藤さんは奈良県出身ということもあり、西條会長らも大いに激励し、伊藤さんもオリンピックでの活躍を誓いました。
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2016年2月7日(日)徳島交流大使スキルアップセミナーと新年会

徳島についてもっと知ろう。徳島交流大使スキルアップセミナーがホテルフジタ奈良で午前10時から開会します。
■第1部/徳島交流大使スキルアップセミナー 10:00~
講演(1)「徳島市ちょっと長距離の数学者を偲ぶ歴史散歩」(とくしま学博士 三原茂雄氏)
(2)「ガリレイ、ケプラー時代の発見と身近な天文現象」 (湯浅 学氏=元近畿大学理工学総合研究所所長)
(3)徳島県の現状と取り組みについて(徳島県大阪本部)
■第2部/新年宴会(7階和食「若草」) 12:00~
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11月20日(金)関西圏域における6徳島県人会の初めての意見交換会

関西には徳島県人会が6つあります。この6県人会が力を合わせて大いに県人会活動を活性化していこうと、徳島県大阪本部の呼びかけで、青年部や事務局、副会長クラスが集まって初会合。
第1回目は大阪本部の会議室で開催、今後は情報交換の推進やホームページの相互リンクなどを皮切りに、協力体制を確認しました。
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10月18日(日)東大寺で奈良県南部災害復興祈願奉納阿波踊り

今年で4回目を迎えた東大寺での復興祈願の奉納阿波踊り。当県人会と阿波踊り同好会「大仏連」が主催しての一大イベントです。
東日本大震災が発生した同じ年の9月、紀伊半島は、わが国の観測史上最大の豪雨に見舞われました。
この災害の復旧支援にと大仏連が、東大寺で復興支援金を集めようと立ち上がり、東大寺も会場を提供することになりました。
この日は、関西阿波おどり協会に加盟する仲間も加わり、当県人会のボランティアメンバーも一緒に運営に加わりました。この義援金は11月28日に奈良県十津川村に届けられました。
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8月10日(月)第11回全国徳島県人会連合会総会

年に1度開催される全国にある徳島県人会の総会が、今年はふるさと徳島県で開催されました。会場は徳島市寺島本町のホテルクレメント徳島。
全国代表者会議、第11回定時総会には西條会長、中川副会長、郷司副会長、本出事務局長らが参加しました。
意見交換会では飯泉嘉門知事はじめ、徳島県の政財界のトップらも出席、ふるさとへの想いを語り合い、懇親会は和やかな雰囲気で終始し、最後は阿波踊りで締めくくりました。
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6月21日(土)平成27年度定期総会を開催しました

平成27年度定時総会が午前11時から、奈良ロイヤルホテルで開催され、会員ら70名が参加しました。
ご来賓に小谷敏弘徳島県政策監補、木岡清徳島県人会近畿連合会会長、鈴木忠明近畿三好ふるさと会連合会副会長ほか、大塚製薬大阪支店長らが駆け付けて下さいました。
今回は設立15周年ということで、前年度全国高校ラブビー大会で準優勝に輝いた奈良県立御所実業高校ラグビー部監督(徳島県出身)の記念公園がありました。
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6月21日(土)奈良徳島県人会ニュース14号を発行しました

毎年1回、定期総会時に発行され、会員に配布されます。今年度はA4サイズ6ページの2色印刷。
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6月02日(火)平成27年度第1回事務局会議に参加しました

全国の徳島県人会連合会の事務局会議が徳島県場会議室であり、現状の全国徳島県人会の活動についての現状報告や課題について協議しました。
当会からは本出良一事務局長が参加しました。
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4月12日(土) 平成27年度常任理事会を開催しました

常任理事会を近鉄奈良駅ビル8階の「百楽奈良店」で開催、26名が参加しました。
常任理事会は定期総会に提案する決算・予算案や活動報告ならびに27年度の活動方針などを協議する大切な機会となっています。
議案はすべて原案通り決定され、今年設立15周年を迎える定期総会へ向けて雰囲気も盛り上がりました。
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