奈良徳島県人会は、大きな事業を前半と後半開催しています。 |
前半は、年に一度すべての会員を対象にした「定期総会」です。その年の活動方針や予算や、中心になって県人会を運営する役員を選んだりします。
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徳島県をはじめ関西地区の近隣の県人会の役員のみなさんらを来賓としてお迎えします。
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テーブルを囲んでの食事会や楽しい会員交流をします。
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そして12月には、主催事業として国指定の重要無形民俗文化財「阿波人形浄瑠璃」を、徳島から人形座を招いて、世界遺産の東大寺総合文化センター(奈良市)で開催します。
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すべての企画立案、準備作業からチケット販売まで、県人会の会員がみんなで力を合わせ「手作り」で運営しています。
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この伝統芸能を、もっと多くの人に知ってもらいたい、さらにはこの輪が広がり「人と人が結ばれる、共生社会づくり」を目指したい。そんな想いを私たちは「結プロジェクト」と名付けました。
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